新婚夫婦のL.A. life

アメリカ移住、してみました

アメリカのディズニーランドってどうなの?【高くても行くべき理由】

 

みなさんはアメリカに旅行するなら、ディズニーランドに行ってみたいですか?

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私は今まで行きませんでした。なぜならアメリカのディズニーランドは入場料がものすごく高いから・・・先日、日本からお友達が来てくれたので、いい機会だと思い初めてアメリカのディズニーランドに行って来ました。

 

行ってみてびっくり!!嬉しい驚きがたくさんあったので、これからロサンゼルスに旅行する方で、行くべきなのかと悩まれている方向けに、私の率直な感想をお伝えしたいと思います。

 

もちろん、ディズニーが大好き!世界中のディズニーに行くのが趣味です!ディズニーのためにアメリカに行きます!という方もたくさんいらっしゃると思うので、その方はぜひ思いっきり楽しんでください!!この記事は、どうしよっかな〜と悩んでいる方向けに書いてみました。

 

 

アメリカのディズニーランド概要

基礎情報

アメリカには、ディズニーランドが2つあります。フロリダ州オーランドカリフォルニア州アナハイムにあります。

 

フロリダの方は世界最大級で、パークが4つもあり、アメリカのディズニーと聞いてイメージするのはフロリダの方かもしれません。カリフォルニアは2パークで、実はこちらの方が一番はじめにできたディズニーランドだったりします。(パークというのは、東京にディズニーランドとシーがあるような感じ)

 

料金

時期によって値段が変動します。夏休みや春休みなどバケーション時期には、ハイシーズン価格で安い時期と比べると40ドルも高いです。

 

また、2つのパークを行き来できちゃうホッピングチケットや、数日滞在する方向けに2日分や3日分で少しお得になるチケットもあります。

 

今回私たちは、一番高い時期(悲しい)の1パークのみ1日分のチケットで149ドルでした。日本のおよそ2倍です。日本のディズニーも毎年のように値上げしていて、高いよ〜と思っていましたが、比になりませんね。日本が良心的に見えてきます。

 

下記の公式サイトから、チケット料金を確認できます。

https://disneyland.disney.go.com/tickets/

 

アクセス

忘れてはならないのが、現地までのアクセス。

 

電車やバスなど交通機関が少ないアメリカでは、大半の人が自分の車で来ます。駐車場は十分に広いのでパーキングの心配は全くありませんが、車がない場合には現地までのアクセスは事前に考えておいた方がよいです。レンタカーしてもいいですし、チケットとバスがセットのツアーもありますし、Uberなどを利用するのもアリです。

 

高くても行くべき理由

さて、ここからは私が実際に行ったカリフォルニア州にあるディズニーランドの様子をもとに、おすすめする理由をご紹介したいと思います。

日本と全く違う雰囲気が新鮮でおもしろい!

カリフォルニアにあるディズニーランドには2パークあり、ディズニーランドパークカリフォルニアアドベンチャーになります。

 

私のおすすめはカリフォルニアアドベンチャー。ディズニーランドパークにあるアトラクションは東京ディズニーランドとほとんど同じなのですが、カリフォルニアアドベンチャーにあるのは日本にないものばかりなのです!

 

私は東京のディズニーランドももちろん大好きで、何度も行きましたが、だんだん飽きてきてしまいました。どこに何があるかも知り尽くしています。(笑)カリフォルニアアドベンチャーはアトラクションはもちろん、エリアの雰囲気もすごく新鮮です。おすすめはカーズのエリアで、レトロなアメリカという雰囲気で、かわいすぎるフォトスポットもたくさんあります。

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カーズのエリア

ルート66の看板があったり、ガソリンスタンドの形をしたレストランがあったり、アメリカっぽいインスタ映え写真が撮れるので、カーズエリアを通る度に写真撮影して遊びました。(笑)そのほかにも、ライトアップがロマンチックなピクサーピアやハリウッドをテーマにしたエリアもあります。

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ピクサーピアのエリア

ただしディズニーランドパークには眠れる森の美女のお城があるのに対し、カリフォルニアアドベンチャーのシンボルとなるものといえば・・・ミッキーの顔が書いてある観覧車しかありません。なぜでしょうか、少しB級感があります。(笑)

 

上記で述べたように、2つのパークを行き来できるチケット(ホッピング)もあり、ホッピングも十分できる広さなので、予算に余裕があれば両方いけるチケットでよいかと思います。

 

アトラクションのクオリティーが高い!

ここからは、カリフォルニアアドベンチャーの話になります。

 

結論から述べると、超ハイクオリティーです。それぞれのアトラクションの細かい感想は避けますが、富士急ハイランドのようなレベルで絶叫しました。(笑)こんなにかわいい見た目で、この迫力?!という感じ。メインのアトラクションはすべて乗ることができましたが、すべて期待を大きく超えてきました。アトラクション好きの方には、絶対に行ってほしいです!東京ディズニーには、もう戻れないかもしれません。

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このジェットコースターは最高

待ち時間が少なくてストレスフリー!

東京ディズニーに慣れている方には、混雑のうちに入りません。(笑)

夏休みのハイシーズンに行ったにも関わらず、待ち時間はどれも30分前後。ファストパスをうまく利用したのもありますが、どんなに待っても1時間ということはありませんね。東京の混雑は異常だと思います。(笑)

 

そういえば、以前シンガポールのユニバーサルスタジオに行ったときも、待ち時間はほぼなしでした。テーマパークのみならず、レストランやカフェでもいつも待たなければならないことを考えると、日本は人が多すぎるのかもしれませんねぇ。(特に東京)

 

フードトラックやレストランでも、行列は一度も見ませんでした。チュロス、アイス、ポップコーン、ホットドッグ、ハンバーガー、ピザなどなど、どれも美味しかったです。ただ、どれもシンプルで、日本のように季節限定品やら、場所によってポップコーンの味が違うやら、そんな計らいはありませんでした。私はそこまでこだわりがないので、待ち時間が少ない分、満足度は高かったのですが。(笑)

 

総まとめ:行くべきだと思います!

【メリット】

  • 日本のディズニーと全く違う雰囲気を満喫できる
  • アトラクションがハイクオリティーで満足度が高い
  • 待ち時間が少ない

【デメリット】

  • 値段が高い(日本の倍くらい)
  • 宿泊場所によっては行くのが大変

 

ということで、旅程に入れようか迷っている方で、ディズニーランドまでのアクセスがあるのではあれば、絶対に行くことをおすすめします。そして、高額なチケットの価値はあるとお伝えしたいと思います。ぜひ、楽しんできてください!!

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夜もとっても素敵

LA観光ならグレンデールに寄り道しよう!【お買い物・グルメのオシャレタウン】

 

お久しぶりです!になってしまいました。夏休み真っ只中の方も多いと思いますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

 

私は、日本からお友達が遊びに来てくれていたので、ハリウッド・サンタモニカ・ビバリーヒルズ・ディズニーランド・野球観戦(得意のエンゼルスです)などなど、ここぞとばかりにロサンゼルスの観光スポットを満喫していました!

 

有名どころの観光情報は、これから少しずつご紹介したいと思いますが、今回はガイドブックにも載っていない素敵な街を発見したので、そちらについて書きたいと思います。

 

 

グレンデールの魅力

ご紹介するのは、ロサンゼルス郊外にあるグレンデール(Glendale)という街です。

 

グリフィス天文台という夜景がとっても綺麗なスポットがあり、そこへ向かう途中にたまたま寄り道して発見しました。ロサンゼルス・ダウンタウンの上部に位置しており、ロサンゼルスの中で3番目に人口の多い都市です。アルメニア系の方が多く住んでいる街なんだとか。街がとても綺麗で治安もよい方です。

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グリフィス天文台からの眺め

オシャレな街並み

何より魅力を感じたのは街並み!とても綺麗でオシャレ。グレンデールに近くにつれて、オシャレなお店が増えてゆき、通りの様子が綺麗になっていくのに気がつきます。

 

特にアメリカーナというショッピングエリアは、まるでテーマパークのように可愛らしくかつ上品!!よくあるショッピングモールは、無機質で巨大な建物の中にお店がランダムに並んでいますが、こちらは全く違います。真ん中には大きな噴水と緑の芝生が広がっており、エリアの中を赤いレトロな列車が走っています。とってもスローなので、歩いた方が速かったりしますが(笑)可愛すぎます!

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アメリカーナ

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噴水も

お店が充実

アメリカーナやその周辺は、レストラン・ブランド店・セレクトショップなどお店が充実しています。お友達を絶対に連れて行こうと決めていたアメリカっぽいお店がすべて揃っていました

 

レストランは、なんでもあると行っても過言ではありません。ダウンタウンだと行列ができてしまうレストランも比較的空いていましたし、スイーツもアイス・カップケーキ・パイなど、可愛らしいお店がズラリ。

 

ティファニーやトリーバーチなどのブランド系も店員さんがとっても丁寧に対応してくれました。お買い物大好き女子に見られたのでしょうか、やたらとドリンクを提供してくれました。(笑)郊外なだけあって混雑を避けられるのは嬉しいですよね。ショッピングが快適に楽しめます。

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有名なカップケーキ屋さんも(かじりました、すみません)

最高の立地!

ダウンタウンまで車で25分、グリフィス天文台まで10分、ハリウッドまで25分という最高の立地。バスもあります。

 

ロサンゼルス旅行では、ロサンゼルス・ダウンタウンのエリアにホテルを取る方が多いかと思いますが、実は治安がいいとは言えない場所です。グレンデールであれば、落ち着いた郊外でありながら、どこに行くにもアクセスがよいので、滞在するにも最適だと思います。

 

ホテル数は、ダウンタウンに比べるともちろん少ないですが、Airbnbだとたくさん出てきました。ちなみに、旅行好きな私たち夫婦は、旅行に行くときはいつもホテルとAirbnbを両方検索してみて、よい方を選択しています。

 

www.airbnb.jp

 

最後に

なんでガイドブックにもネットにも情報がないんだろう?と不思議に思うほど素敵な街でした。グレンデール内には、テーマパークや有名観光スポットこそありませんが、アメリカを感じられるお店が充実していて、街並みが綺麗で、滞在するのにはちょうど良い場所だと思います。

 

グレンデールがすっかり気に入った様子のお友達。「次はグレンデールに引っ越してね。そしたらまた遊びにくるね!」と言われました。(笑)

 

みなさんも、ロサンゼルスに旅行の際はぜひ行ってみてくださいね。

 

夏のハリウッドに来たら絶対に体験したいこと【野外コンサートのハリウッド・ボウル】

 

こんにちは!

LAではすっかり夏の日差しが照りつけて日焼け止めを塗っても日に焼けてしまう今日この頃です。こちらの夏は、夜の8時半ごろまで明るく、日が沈むと暑さが和らぎ、心地よい風が吹きます。

 

そんな気候もあって、夏の夜には野外映画や野外フェスティバルなど野外のイベントがあちこちで開催されています。

 

その中でも一番大きな野外イベントといえば、間違いなく

ハリウッド・ボウル(Hollywood Bowl)!!

 

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全米最大の野外コンサート会場で、クラシックからポップスまで様々なジャンルの音楽を、食べ物やおつまみ、ワインなどを持ち込んで自由に食べながら楽しむことができちゃいます。

 

私は先日、ヒュー・ジャックマンのショーに行ってきましたのでその様子をご紹介したいと思います。

 

 

ハリウッド・ボウルとは?

ハリウッドにある全米最大の円形野外劇場。山がちなハリウッドに建設されているので、会場に行くまでに、ひっくり返りそうな急な坂道を登る必要があります。(笑)

 

クラッシックジャズはもちろん、ロックポップス(ブルーノマーズ、ワンリパブリック、ジョンレジェンドなどなど!)様々な種類の音楽コンサートが開催されます。

 

特にクラシック音楽のコンサートが充実しているのですが、厳粛な雰囲気になりがちなクラシックを食べならが飲みながら、カジュアルに楽しめることが醍醐味だそうです。私も、クラシックといえば静寂に包まれた室内で演奏されるイメージが強かったのですが、行ってみてなるほど!音響設備もものすごかったので、後ろの席からでも楽しめそうです。

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日が暮れるとこんな感じ

ディナーを持って行こう!

食べ物・飲み物の持ち込みがオッケーです。売店もありますが、基本的にはみんな、サンドイッチやワイン、おつまみなどを各自持ってきています。みんなバックが食べ物でぎゅうぎゅうでした。(笑)

 

私たちは、食べやすいサンドイッチとフルーツ、ワイン、スイーツなどを持っていきました。友達がおつまみにチーズの塊(笑)を持ってきてくれましたが、さすがにナイフで切る余裕はなかったので、食べやすいものがおすすめ!

 

私たちの前に座っていた人たちは、スイーツ男子らしく、ホイップクリームを持ち込み、パンに大量のホイップクリームをつけてぱくぱく食べていました・・・なんと、最後はホイップクリーム単体で・・・(目が点です)ということで、好きなものをなんでも持ち込んでよいということです!(笑)

  

席によっては、専用の机が付いていてゆっくりご飯を楽しめるそう。私たちは、ほぼ一番後ろの席だったので長椅子に座る形でしたが問題なく食べながら楽しめました。後方席はかなり傾斜の強い丘の上なので、ラッキーなことにハリウッドサインも見えました!(小さい・・・)

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ハリウッドサイン

アクセスに注意!

現地までは、各エリアからシャトルバスが出ているので、こちらの利用をおすすめします。

 

park&rideと言うもので、シャトルバスの出発する場所まで車で行き、そこに駐車しておいて、シャトルバスに乗って行くというものです。 ロサンゼルスはどこにいくのも車が必要なので、最寄りのシャトルバスストップまでも、もちろん車ですからね。

 

車で現地まで行くのはおすすめしません!

 

LAのダウンタウン周辺の交通は最悪と言われており、ラッシュになると、高速道路の車が全然動かず、かなり疲労がたまります。そのため、私たちもシャトルバスにしました。シャトルバスは、とっても綺麗で快適でした。混雑していましたが、友達と話していればあっと言う間という感じです。

 

冷え込みに注意!

ロサンゼルス、とくに海に近いエリアは、朝夜はかなり気温が下がります。私たちも、ユニクロのウルトラライトダウンと、毛布を持って行ってちょうどよかったくらい。

 

ハリウッド・ボウルに限らず、LA観光の際は夏でも上着をお忘れなく!!

 

ヒュー・ジャックマンが多才すぎる

約190センチの長身で、無駄のない肉体がステージによく映える!!2時間半以上にわたり、一人で観客を沸かせていました。とんでもない体力です。(しかも年齢はなんと50歳!)

 

ユーモアもあり、トークでは大爆笑が起こったり、あとは奥さんと子供への愛を語っていたのも印象的。(アメリカの俳優さんってみんなそんな感じなのかしら?)

 

歌・ダンス・タップ・ピアノ・パーカッション・トーク、なんでもできちゃうヒュー・ジャックマン、 多才すぎます!

 

曲は、映画「グレイテスト・ショーマン」「レミゼラブル」など知っているものが多かったので、楽しめました。映画は2〜3回見ましたが、このコンサートに感動してしまい、帰ってからまた見てしまいました。(笑)

  

彼のおかげで、すてきな夏の体験ができました。私の友達は、ハリウッド・ボウルが夏の家族イベントになっているそう。私たち夫婦も、毎年来たいなぁと思っています!

 

ヨセミテ国立公園観光するならココに注意!

 

どうも!

先週末は、アメリカの祝日(独立記念日)もあってお休みが長かったので、ヨセミテ国立公園 に行ってきました。

 

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ヨセミテのグレッシャーポイント

 

アメリカといえば、ロサンゼルスやニューヨークなど都市のイメージが強いかもしれませんが、 この広大な土地には、日本では到底見ることのできないスケールの大きな大自然があちこちにあります。

  

今回私たちが行ったヨセミテ国立公園は、世界遺産に登録されている国立公園 で、カリフォルニア州の中央部に位置しています。

 

直前に行くことを決めたのもあって、なにかと調査不足の旅となってしまいましたので(笑)こうしておけばよかった!!ということについてご紹介したいと思います。

 

 

広すぎて注意

アクセスは、ロサンゼルスから車で5〜6時間ほど。

 

わたしたちは、ヨセミテ近くの町(Bakersfield)まで順調に進み、お菓子や飲み物を調達して、さぁ、いざヨセミテだ!とワクワクして向かいました。

 

が!

 

山道に入ってからヨセミテ国立公園の入り口にたどり着くまで、くねくね道を永遠に進み、1時間ほどかかってしまいました。

 

さらに「ヨセミテに着いたら、まずは行ってみよう!」とガイドブックに書いてある ヨセミテビレッジ(レストランやツアーデスク、スーパーなどがある場所)までも入り口からさらに1時間ほど。

 

さらにさらに、そこから絶景が見られるビューポイントに行くまでにそれぞれ1時間以上かかるという広さっぷり・・・

 

それもそのはず、広大なヨセミテの面積はなんと東京都の1.5倍!(笑)

 

しかもそれぞれの駐車場が混雑していて、パーキングに苦戦。ヨセミテビレッジから シャトルバスも運行している のでそちらを利用するのが賢明だったかもしれません。

 

地図上の距離間が近そうでも、道がないためにぐるっと遠回りしなければならない!というパターンが多いので気をつけてください!!

 

結局、有名なビューポイントは1つしか見られませんでした・・・(笑)

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Tioga Lake

 

宿泊場所に注意

ヨセミテビレッジ周辺には、ホテルやロッジなど宿泊施設がありますが、非常に競争率が高く、早い人は半年前から予約している そう。

 

直前だと値段もかなりあがってしまうので、早めに予約するのが得策です。

 

私たちは数日前に探し始めたので、もちろん空室はなし。そこでローケーションは諦め、少し離れたエリア(ヨセミテの外)のホステル(ドミトリー)を予約しました。

 

ヨセミテの山道ってぐねぐねすごいね〜と話しながらヨセミテビレッジで夜ご飯を食べ、夜9時すぎ。そろそろホステルに向かおうと道順を調べると・・・

 

目的地まで4時間30分!?

 

・・・愕然とする私たち。そんなバカな!信じたくない!

きっとネットワークが悪いせいだ!と考え、何度も検索し直してみると、出てきました、別ルート。

 

こちら、2時間30分・・・(笑)

 

・・・これでも救われた気分になりました。  腹をくくり、街灯のない夜のぐねぐね山道を進みました。

 

熊が出てもオバケが出ても、不思議ではありません。とても怖かったです。幸い、か弱そうな鹿に出会った程度で済みましたが。

 

以上の経験から、宿泊場所をヨセミテの外にする場合は日が暮れないうちに移動する か、次の日もヨセミテ内を観光するのであれば、ヨセミテの中心エリアの宿を押さえた方がよさそうです。

 

デスバレーに寄って帰る(これは正解)

帰り道は、デスバレーという別の国立公園に寄って、ビューポイントを1箇所だけ見てきました。

 

これはよかったです! 

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デスバレー

デスバレー(Death Valley)、つまり 死の谷 

 

広大な荒野で、かつて湖であったところが枯れ果ててできたんだとか。見渡す限りカラカラした茶色い荒地で、気温は場所によっては50度超え、という厳しい環境から、生息している生物はほとんどいないそうです。

 

スターウォーズ 猿の惑星 などの撮影地だそうで、なるほど 別の惑星にきたと言われても納得しちゃう感じ です。

 

デスバレーに向かう一本道は、まっすぐ数十マイル先まで見渡せるのに他の車一台ともおらず、ただただ、荒野が永遠に広がっていて、本当に世界中に私たちだけみたいだなと思いました。(なにかの詩みたいになってしまった)

 

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デスバレーに向かう道

この旅で一番心に残ったのは、この一本道。

 

アメリカ、スケール大きすぎです・・・

 

まとめ

ということで、もし、ヨセミテにご興味がある方は、

  • ヨセミテ内の回り方を事前に計画しておく
  • 宿泊はヨセミテビレッジ内を予約する
  • 2〜3泊するくらいの日程にする
  • デスバレーに寄ってみる

ということを、参考にしていただければと思います!

 

ちなみに、キャンプ場もあるので、キャンピングカーを借りるか寝袋を持って、車中で寝るのもありです。

 

正直な話、私たちはヨセミテを100%は満喫できなかったので、みなさんもヨセミテ観光のアドバイスがあれば教えてくださいね。私たちも、またいつかチャレンジしたいと思います。

 

それでは、今日もよい一日を!

 

アメリカで一番おすすめしたいスーパー【カリフォルニア発Ralphs(ラルフス)】

 

今回は、アメリカにおけるスーパー事情について記事を書きたいと思います。スーパーにも色々な種類がありますが、まずは私の一番好きなスーパー Ralphs(ラルフス)について、おすすめ商品をご紹介したいと思います。

 

アメリカ・カリフォルニアを中心に展開しているラルフスは、200以上の店舗数を持つオーガニック系のスーパーです。

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ラルフス

 ラルフスの魅力は大きく3つあると思います。

  • 店舗数が多いので、どこにいても行きやすいこと
  • ひとつひとつの店舗が大きいので、品揃えがとてもよいこと
  • 生鮮食品系が充実していること

 

数あるアメリカのスーパー。それぞれおすすめの商品が異なっていますので、今回は「ラルフスでは何を買うべき?」にお答えします!

 

 

マストバイの商品はこちら! 

オレンジ

カリフォルニアは太陽に恵まれ、フルーツがとっても美味しいです。特にカリフォルニア産のオレンジはとってもジューシーで毎日でも買いたい!いくつかオレンジの種類があるのですが、中でもNavel Orangeがお安く、一番美味しいのでおすすめです。

 

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リンゴ

オレンジだけでなく様々なものの品揃えが豊富なのですが、リンゴの種類も 5種類以上はありますね。(笑)

 

おすすめは honeycrisp apple 。カリッとした食感で、程よく甘いリンゴ。全種類を食べましたが、こちらがダントツで美味しいです。

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リンゴ

ビーフ(ステーキ用)

お肉の種類ももちろん豊富なのですが、なんとも嬉しいのは、ラルフスの会員になると割引が効くということです。特にお肉やお魚に多く、よいときは半額になることもしばしばあります。Ralphsのウェブサイトから会員登録ができます。(無料です!)

 

アメリカのビーフは日本よりはるかに安く、300グラムくらいのステーキ用のお肉が3.6ドルです。アメリカと言えども、レストランでステーキを食べれば50ドル以上してしまうので、最近はお家でステーキが多いです。そしてなにより、・・・焼くだけだし!(笑)

 

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パン

薄くスライスされたトーストを、カリカリに焼いて食べるのがアメリカ式の朝ごはんです。

 

パンの種類も豊富です。

というか、多すぎてもはやよくわからない。(笑)

例えば、下記のようなものがあります。

  • white bread(ノーマル)
  • wheat bread(全粒粉)
  • 7 grains bread (7の穀物入り)
  • 12 grain bread(12の穀物入り)
  • sesami bread(ゴマパン)
  • honey oats(ハニーオーツ・サンドイッチ屋さんのサブウェイにもある)
  • buttermilk(バターミルク味)

中でも私が好きなのは、7grainsというもの。パン生地がし甘めで、栄養たくさんなのもポイントです。

 

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牛乳

パンと同様に、牛乳コーナーも、ものすごく広くてびっくりされるかと思います。(笑)みなさんの牛乳へのこだわりがいかに強いか、ということがよくわかりますよね。

 

種類は以下のようなものがあります。

  • whole milk(ノーマル)
  • 1% milk(脂肪分1%)
  • 2% milk(脂肪分2%)
  • non fat milk(無脂肪)
  • soy milk(豆乳)
  • almond milk(アーモンドミルク)
  • chocolate milk(チョコレートミルク)

 

さらにそれぞれに香り(フレイバー)がついていたりします。ソイミルクのバニラ風味など。どんな味かもはや不明です。(笑)

 

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牛乳

おまけ:セルフレジがある

常時、セルフレジが利用できるので、列に並ぶことなくスムースに支払いができてしまします。

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セルフレジ

最後に

いかがでしたか?

 

アメリカのスーパーに行くと、ヨーグルトやシリアル、牛乳の種類の多さから、アメリカ人のこだわりの強さを感じることができて、なかなか面白いです。

 

私は現在、専業主婦で時間を持て余しているので(笑)買うものによって、スーパーを使い分けています。例えば、ヨーグルトはトレーダージョーズ、フルーツはラルフス、アジア系は日本食スーパーかHマートなど。

 

これからカリフォルニアに旅行する!という方にも、アメリカっぽいスーパーに行きたくなったらおすすめです。私も海外旅行すると、一度は地元のスーパーに行って、フルーツやヨーグルトなど、朝ごはんを買うのが楽しみだったりします。ロケーションも多いので、ぜひ行ってみてくださいね!

 

海外ゴルフをオススメする理由【自由すぎるアメリカのゴルフスタイルをご紹介】

 

海外ゴルフをした経験はありますか?

 

実は海外(特に東南アジア)では、格安でゴルフがプレーできて、施設もとても充実していることで有名なのです。そして、ここアメリカでも敷地が広いためゴルフ場があらゆるところにあります

 

私たち夫婦は、日本で数回ラウンドしたことがある程度で、それも、大きな声で言えないくらいのスコアなのですが、わざわざ日本からゴルフクラブを持ってきてしまいました。日本での保管場所もありませんでしたので(笑)

 

せっかく持ってきたし行ってみよう!ということでアメリカでゴルフデビューです!!

 

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アメリカのゴルフ場

ということで、今回はアメリカのゴルフ事情とともに、ぜひ海外ゴルフを試していただきたい理由をご紹介したいと思います。

 

 

海外ゴルフをオススメする理由

プレー費が格安だから

まず、プレー費用が大きく異なります。

  • 日本:10,000〜20,000円
  • アメリカ:20〜45ドル(約2,000〜5,000円)

実は日本は、世界的に見てもプレー費がとってもお高いのです。

 

その分、もちろんサービス・施設は充実していますが、金額がネックとなって行かない方も多いのではないでしょうか。その点、アメリカの方が気軽にゴルフが始められそうですね。

 

ゴルフ場までのアクセスが楽チンだから

  • アメリカ:車社会なので、自分の車でくる(所要時間:片道10〜30分ほど
  • 日本:車がない人も多いため、数人で乗り合わせたり、レンタカーを借りる( 所要時間:片道2時間ほど

東京に住んでいいる場合、「ゴルフしよう!」という話になって初めに悩むのが移動方法。会社のコンペなどに行くと、上司の車に乗せていただいたりした際には移動時間は気を遣いっぱなし。

絶対に寝るわけにはいきません!!(笑)

 

さらに日本は移動時間が長い。東京に住んでいたことは千葉や神奈川、群馬のあたりまで行くのに平均片道2時間程度。

 

アメリカはあちこちにゴルフ場があるので、近い場合は数分で着くこともあります。

 

ルールがユルめだから

日本のゴルフは、9ホール回ったあとにお昼休憩が入り、午後にもう9ホールまわって、コンペだとその後にパーティーがあり、夕方くらいに終了です。

 

一方アメリカのプレースタイルは、スループレー一気に18ホールをラウンドするスタイル)なので、午前中だけで終わり、午後は自由に家族や友達と過ごすことができます。中には、仕事帰りに夕方から回る方もいるそう。

 

ハーフにしてもいいですし、好きなコースだけ回る人もいるし(驚きです)、ひとりでふらっと立ち寄る人もいるし、ティーの位置も自由だし(笑)本当にカジュアルな感じです。

 

あとは、キャディさんは基本的にはいないセルフプレーが主流になっています。ゴルフ場に到着してからのキャディバックの移動から、プレー中のカートの操作まですべて自分で行います。

 

カートが自由だから

2種類あり、手押し(手で引く)か電動カートかを選択できます。カート道というのは存在しないので、電動カートの場合には、グリーンをのぞいて自由に入ることができます。

 

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カート

服装がカジュアルだから

ゴルフ場までの服装については、特にルールはありません。プレー中は、場所によってはTシャツでも問題ないところもあるくらいカジュアルです。

 

おまけ

先日、アメリカの友達とアメリカの結婚式についての話になりました。なんとその子の結婚式はゴルフ場だったそうです!!(笑)

 

なんでもカジュアルなアメリカでは、結婚式の場所も自由度が高い印象です。ビーチ、公園、牧場、ゴルフ場・・・確かにゴルフ場って緑が綺麗で、敷地も広いですもんね〜でも日本では到底考えられない発想だわ・・・

 

感想

アメリカでも、日本のように高級ゴルフクラブももちろんありますが、その辺の公園でプレーする分には安く、気軽にゴルフを楽しむことができます

 

正直、日本でのゴルフはかなりストレスでした。

 

仕事の付き合いで行っていたのですが、ボールは全然飛ばないし、そのせいで走ってばかりいて楽しめないし(笑)、お金はかかるし、貴重な休日が丸一日が潰れてしまうし、何より上司や先輩方にご迷惑をかけないようにという心的プレッシャーが強すぎました。

 

その点、アメリカの自由スタイルは本当に大好き。今回プレーをしてみて、自分のスコアは一旦置いておいて、自然の中で走るのは本当に気持ちがよく、とても楽しいものだと実感しました。

 

・・・て、走るスポーツじゃないけど。(笑)

 

もっと練習して、ゴルフ自体を楽しめるようになろうと心に誓いました。

 

みなさんも、アメリカに滞在する予定があれば、ぜひ気軽な気持ちでゴルフに行ってみてください。ストレスフリーな環境で、ゴルフのおもしろさに目覚めちゃうかもしれません!

 

アメリカのアパート探しで一番大切なことはコレ!

 

アメリカのお家というと、ドラマや映画で見たような巨大で素敵なお家を想像する方も多いのではないでしょうか?私もそうでしたが、果たして・・・?

 

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 出典:https://pixabay.com/ja/

 

日本とアメリカの住宅事情の違いと、アパート探しについてご紹介したいと思います。

 

 

アメリカの住宅事情

広いとも限らない!

意外ですが、ニューヨークやサンフランシスコなどの大都市では、場所が限られているので狭いお家も多いです。家賃も非常に高い

 

アパートでは、ワンルーム(studioと言われています)も結構多くあり、正直、想像していたより狭いなぁというのが感想です。私は東京の極小ワンルームで一人暮らしをしていたので(笑)、さすがにそれよりは広いですが、身体の大きなアメリカ人にとってはこれは小さいのでは!?というお家が多くあり、驚きました。

 

もちろん場所によってはイメージ通りの広いお家が主流だったり、やはり一軒家のお友達のお家はとても広く、まさにアメリカの映画に出てくるやつだ!とテンションが上がりました。不思議なことに、同年代くらいの新婚夫婦友達がみんな、大きな一軒家を所有していました。

 

ここからは憶測ですが、家賃が高く、毎年値上げし続けるエリアでは、一軒家を買ってしまうのが賢い選択のかもしれません。そして家を買う場合、新築を建てるのではなく(新築の家はほぼゼロ)、今建っている家をリノベーションしたりします。友達は自分たちでリノベーションしていて、とても楽しそうでした!

 

主流はユニットバス

日本人には残念ですが、アメリカでは湯船につかる習慣はないため、シャワー室・洗面台・トイレは一緒の場合がほとんどです。お風呂好きな私はというと、シャワー室は下の部分がバスタブのような形になっているので、とっても浅いのですが無理やり入っています。(笑)

 

ルームシェアしてる率が高い

家賃が高いため、ルームシェアの文化がかなり浸透しています。学生だけでなく、社会人でも、なんなら結婚している夫婦ですらルームシェアしているなんてこともあったりします。

 

洗濯が厄介

アメリカでは、洗濯物は外に干さずに乾燥機を利用します。

州によっては、景観を損なう等の理由で禁止されているそう。アパートの各部屋には洗濯機と乾燥機が備わっておらず、シェアードスペースに置かれている洗濯機と乾燥機を利用します。乾燥機はいいです!洗濯物が温かくてふわふわになって出てきます。

 

お洗濯には、毎回お金がかかります。

最近の機械だとカード利用もできますが、古いものだとコインを入れて使います。アメリカ生活における最大の謎システムです。洗濯機・乾燥機は、クォーター(25セントコイン)のみ挿入できるようになっているので、大量のコインが必要です。

 

アパート探しの方法

はじめはネットで検索

日本語対応している不動産ももちろんありますが、仲介料が高くなってしまうことから、ネットを利用して自分たちで探してみました。私たちが利用したのは下記のサイトです。

  • Zillow
  • Apartments.com
  • WestsideRentals(おすすめ)

びっくりしたのは、日本で検索したときよりも、渡米後に検索したほうが物件がたくさん出てきたことです!そのため本腰入れて調べるのは、渡米してからで大丈夫です。

 

ちなみに私たちは、最初の2週間はホテルに泊まりました。もちろん安いホテルなので、2週間経つころには疲れが出てきました。渡米してからやることはとっても多いので、結構な体力勝負になります。覚悟してくださいね・・・

 

また、アパート名をネットで検索してみると、その口コミが見られます。アメリカの口コミサイトでは、どんなものにも厳しい評価をする人が一定数いるらしく、どの物件も1人か2人はめちゃくちゃに批判している人がいておもしろい。(笑)少数であれば気にしなくていいと思います。

 

内見してみる

良さそうな物件が見つかったら、見に行って見ましょう。サイトには物件のコンタクト先が記載されています。メールアドレスもありますが、まず返信はきません。(笑)アメリカっぽいですね〜。

 

電話しましょう。コンタクト先になっているマネジャーというのは多くの場合、敷地内に住んでいる管理人さんなので、割と「今から来ていいよ!」というノリです。

 

契約する

契約するためには、申込書を渡し、その後の審査に通る必要があります。管理会社が審査を行い、これまで家賃滞納したことがないか?などを見るものです。

 

渡米直後だと、もちろんなんの記録もない状態であるため、信頼性が足りないということで審査の結果、家賃やデポジット(保証金)が上げられたりするケースがあります。審査には2〜3日かかります。デポジットとは、一番始めに渡す保証金のことなので、問題がなければ契約終了後(退去後)に返ってくるお金です。

 

私たちは、デポジットを倍近くに吊り上げられました。納得いかず、なんとか交渉したのですが、どうにもなりませんでした。その頃の私たちは、慣れないホテル暮らしに疲れてしまい、他のアパートを探す元気もなくなってしまって(笑)仕方なくそのデポジットを支払うことにしました。

 

今振り返ると、毎月の家賃が上がった訳ではないし、デポジットは(一応)退去時に返ってくるお金なので、そんなに落ち込むこともなかったかなぁと思います。

 

さて、審査結果の受けて契約するか否かを判断し、問題なければ書類にサインをして完了です。

 

契約に必要なものは、下記の通りです。

  • ソーシャル・セキュリティ・ナンバー
  • パスポートやビザのコピー
  • 収入を証明するオファーレターなど

 

アパート探しのコツ

海外におけるアパート探しにおいて、一番大切なのは立地だと思います。

特にアメリカは、場所や立地、通りによってすら治安が変わってしまうので、安ければいいというものではありません。安いエリアには、その分色々な人が住んでいるということです。

 

あとは、家賃・日当たりの良さ・広さ・付属品(冷蔵庫や電子レンジがついかいるか)なども比較項目に入れてみてください。

 

住居はとっても重要です。複数比較しながら慎重に決定してみてください。

 

そして、ソーシャル・セキュリティ・ナンバーや運転免許、クレジットカードがなかったりすると、管理人に難しい顔をされたり、デポジットや家賃を値上げされたり、嫌な思いもするかもしれません。私たちもそうでした。この国で生きていけるのだろうか、と不安にすらなりました(笑)でも、めげないでください。必ず誰もが通る道です。ついに洗礼を受けたか〜くらいに捉えておきましょう!(笑)

 

アメリカのビザ取得【面接で注意すべきポイントを解説】

 

海外移住や海外で就労するには、ほとんどの場合その国のビザが必要です。

 

ビザを取得するまでのプロセスと難易度は、国やそのときの国際情勢によって大きく異なってきます。今回は私たちの経験をもとに、アメリカのケースをご紹介します。

 

 

アメリカビザの種類

アメリカに旅行する際にも、電子渡航認証システム (ESTA)をネットで申請する必要がありますよね。

 

同じようにアメリカに長く滞在するには、米国国民であるか永住権を持っている方を除き「非移民ビザ」が必要となります。その種類、なんと40以上もあるようで渡米の目的や職業によって細かく分類されているのです。

 

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例えば次のようなものがあります。

 

  • スポーツ選手:B-1
  • 芸術家・芸能人:P
  • 医師:J-1 / H-1B
  • 外交官:A
  • 婚約者(フィアンセビザ):K-1
  • 学生(学問・語学学生):F-1
  • 学生(職業訓練):M-1
  • 投資駐在員:E-2
  • 貿易駐在員:E-1
  • 科学・芸術・教育・ビジネス・スポーツの分野で卓越した能力を有する外国人:O-1

 

・・・「卓越した能力」?

ってまるで超能力者みたいですが、ひたすら目を引くこのビザ、最近渡辺直美さんが取得されたことで話題にもなったアーティストビザと言われているものです。これはアメリカビザの中でも最も取得が難しいものだそうで、快挙とすら言われています。すごいですね!!

 

就業ビザの取得に関しては、会社のサポート(正確には会社の弁護士さん)が必要です。就職活動の面接の時点で、ビザサポートが必要である旨は伝えておく必要があります。そしてビザの種類は、その会社に指定されることになります。私たちの場合、夫はEビザで、私はその配偶者ビザを取得することになりました。

 

内定をもらってからというもの、ビザに関する情報を調べまくりましたが、ビザが取れなかったというブログ記事が多く、ぞっとしました。せっかく海外の会社から内定をもらったのに、ビザが下りないかもしれないなんて・・・やはり海外就職のハードルは高い!当日まで不安でいっぱいで、正直、ビザが下りるかどうかは最後の最後まで全くわからない状況でした。だめでも落ち込まないぞ!というくらいの覚悟でしたね。でも安心してください、これはビザが下りた話です!(笑)

 

取得プロセス

下記の米国国務省ホームページに申請方法が記載されていますので、それに従って進めていきます。

travel.state.gov

 

ざっくりと、

  1. 書類申請
  2. DS-160(オンライン申請のこと)
  3. 面接予約(オンライン)
  4. 面接(アメリカ大使館)

という流れになります。

書類〜面接予約

まず、「1. 書類申請」は内定先の会社の弁護士さんを通して行われます。こちらからは、求められた書類を作成して弁護士宛に送付します。それをもとに弁護士さんがいい感じに書類を作成して申請してくれました。

 

「2. DS-160(オンライン申請)」は自分で手続きしますが、難しいものではありませんでした。オンラインで必要情報を登録し、規定サイズの顔写真をアップロードします。写真の規定はかなり厳しいので注意してくださいね。申請時期は、弁護士さんに言われた期日までに行います。家族一人一人に必要なので、配偶者の私も登録しました。

 

「3. 面接予約」はオンラインでの登録になります。面接場所はアメリカ大使館(溜池山王)で行われ、開館は平日のみになります。

面接

予約当日の流れを説明したムービーを発見したので、イメージトレーニングにどうぞ!

jp.usembassy.gov

 

「アポイントメントタイム」は大使館の外に到着する時間のことなので、この時間よりも前に入っていなくても大丈夫です。時期によっては大使館前に行列ができているそう。私たちが行った時間帯は、開門前だったのですが、すでに数人並んでいました。学生のグループのようで、陽気で楽しそうでした。(笑)こっちは今後の人生がかかっているので、ガチガチに緊張しまくりです。

 

荷物検査が厳しいので、必要書類以外は持ち込まない方がよさそうです。その後、書類を預けて受付番号を取ったら、呼ばれるまで待機します。数字順ではなく、ランダムに呼ばれるスタイルで緊張感をあおってきますので覚悟してください。(笑)

  

さて、いよいよ私たちの番がきました。ここで私たちが気をつけたのは、

 

  • 余計なことを言わないこと
  • アメリカに移住したい感を出さないこと(笑)
  • 提出書類の内容に沿った回答をすること

 

現在のアメリカは、移民を増やさないという政策の中にあるので、お仕事の都合でやむなく一定期間のみ行くんですというスタンスいくのがコツです。間違えてもアメリカにずっと住みたいんですと言ってはいけません。

 

あとは、提出書類と面接での回答に矛盾のないよう、書類に記載されていることは頭に入れておく必要があると思います。ほとんどの書類は会社側が作ってくれたものだったのですが、あまりにも長文の英語で、読み終えるまでに結構な時間がかかりました。

 

面接に向けて、英語で想定質問とその回答を作って、二人で練習もしました。練習のときは、「日本ではなく、なぜアメリカで仕事したいの?」「(数年後日本に戻る想定で)日本に帰ってきたら、そのスキルをどんな風に活かしたいの?」だとか、タフな質問も練習していましたが、当日は簡単なことしか聞かれませんでした。

 

お仕事内容に関する質問は3〜4つ程度ありましたが、「この仕事を具体的に教えて」だとか「何年間行くの」だとか、どれも簡単なもの。5分程度のやりとりを経て、

 

"Hmm okay, approved"

 

たった一言、こう言われました。あっさりすぎて、逆に戸惑いました。「ええ、今なんて?!」という感じ。結果はこんな感じで、その場で言い渡されちゃいます。

 

あの専門的な仕事内容についての膨大な書類を、面接官が理解しているとは思えませんので(笑)、もしかしたら書類審査の段階である程度の結果は決まっていたのかもしれませんね〜

 

【考察】なぜビザが下りたのか?

「夫がなぜビザが取得できたか?」それは私たちにはわからないことで、逆にビザが取れなかった方も、「なぜ取れないのか?」の明確な理由はわかりません。ただ、可能性として考えられるのは次の要素だと思います。

  • 内定先の会社が、これまでたくさんの日本人にビザを発行してきた実績がある
  • 夫のポジションが、アメリカ人でできる人が少ない領域である
  • Eビザが他のビザよりも取得しやすい(予想)

 

とはいえ、ビザ取得が難しい状況であることは間違いありません。

 

日本の会社からアメリカ駐在を任命されたのに、ビザが下りなかったという話も聞きましたし、同じEビザでも何度もトライしてダメだった、というブログも見かけました。正直なところ、あとは運としか言えませんよね・・・できる限りの準備をして臨むのみです。がんばりましょう!!

 

海外転職を成功させるために覚えておきたいこと【アメリカは難易度高め】

 

長い人生、一度くらいは海外で生活してみたい!そのちょっとばかりの好奇心で、海外に住むための方法を考えていた私たち夫婦(当時は結婚前です)。

 

まずは仕事探しだ!ということで、二人で現職を続けながらも転職活動を始めました。海外の仕事が見つかった方についてゆき、もう一方は現地に行ってから就職活動するという壮大な(?)プランです。二人いればチャンスも二倍!(笑)

 

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結論からお話すると、 アジアは比較的可能性が高く、アメリカは非常に難しいです。こうして今、私たちがアメリカで生活できていることが奇跡なんじゃないか、というレベル。うまくいかないことも多くあった私たちの海外転職の経験をもとに、成功させるためのコツをご紹介したいと思います。

 

 

海外で働く方法3パターン

まず、海外で働くとしたら大きく次の3パターンがあると思います。 

1. 日本企業の海外支社勤務

日本企業で海外の支社や支店の駐在員を募集しているケースを狙うものです。アジア(タイ・ミャンマー・シンガポール等)が圧倒的多数ですが、稀にアメリカやヨーロッパの募集も見かけました。

【メリット】

  • 日本企業なので、採用面接などのプロセスが日本で進められる
  • 日本企業なので、文化にも馴染みやすく、言語もまずは日本語から始められる
  • 渡航費補助や海外駐在手当などが充実しているので、コスト面でもリスクを最小限にして海外で働くことができる

【デメリット】

  • 採用してすぐに海外駐在させてくれるところはあまりなく、短くて半年、長いと2〜3年間日本で実務経験を積む必要があるため、自分の描くライフプランとマッチしない可能性が高い
  • 駐在国は「海外支社」のうち、どこかの国になるかは不明というケースが多い
  • 任期を終えたタイミングで日本に帰る必要がある 

2. 現地採用

日本企業ではなく、現地企業の現地採用の募集をネットで探します(日系企業を含む)。日本からの応募となると、残念ながらアメリカは非常に厳しいです。最大の原因はトランプ大統領の移民政策で、あえて海外から採用しようとすれば、企業側も相当な労力を使うことになるので、断られるケースも多いです。

【メリット】

  • 募集の数はたくさんある
  • 現地の仲間とともに、現地の文化にどっぷりと浸かることができる
  • 日本人が少ない環境であれば、日本人であることで存在価値を高めることができる

【デメリット】

  • 物価の低い国では給与も安いので、例えば「物価の安いアジアでリッチな暮らしをしたい!」と考えている方は、要注意
  • 実際に現地に行かないと見つからない募集や、採用プロセスが遠隔では厳しいところも多い
  • 渡航費や海外引っ越しの費用等は補助してくれない

3. ワーキングホリデー

名前の通り、海外で働きながら観光したり語学勉強したりすることのできる特別なビザのことです。

【メリット】

  • 現地についてから就職活動を開始するので、ビザさえ取得すれば渡航可能
  • 観光や語学勉強など、過ごし方が自由
  • ワーキングホリデーの利用者は多く、情報収集やビザ取得が容易 

【デメリット】

  • 年齢制限や期間制限がある
  • 日本と協定を結んだ国のみ可能(オーストラリア・ニュージーランドなど)
  • 「アルバイト」になるので、仕事内容や給与に満足いかないケースが多い 

内定獲得までの経緯

「日本企業の海外支社勤務」は不確定要素が多すぎる

リクスを最小限に押さえたいタイプの私は、日本の海外転職サービスを利用。これらは基本的に上記に記載した「1. 日本企業の海外支社勤務」にあたります。

 

残念ながら、日本での下積みに数年かかるというケースが多く(私の職歴が短く、ポテンシャル採用だったこともあり)自分のライフプランを考えたときに、なかなか希望にマッチするものは見つかりませんでした。

 

例えば「入社して3年後に海外駐在の可能性あり」と言われても、色々なライフイベントがある中で3年後に海外にいける状況なのだろうか?そもそも本当に行かせてくれるのか?という疑問が残ります。その小さな可能性にかけるために転職する気には、どうしてもなれませんでした。

「現地採用」は求人が見つからない!? 

攻めるタイプの彼の方は、上記「2. 現地採用」を中心に情報収集していました。ところが、残念ながら適合する職種(エンジニア系)ではどこも募集がない状態。

 

場所や職種を選ばなければ、アジアで日本人を歓迎してくれる会社はたくさんありましたが、彼はこれまでやってきたことを生かした仕事に就きたかったのと、できればアメリカがよいと考えていたため、ほぼ求人はゼロでした。

ひたすら継続して情報収集 

やはり海外転職は難しいねぇと話しながら、気長に情報収集していこうと決めました。正直、全く期待はしていませんでした。(笑)

 

でも、あるとき奇跡が起きました。日本企業向けにビジネスを展開するアメリカ法人が、彼の職種を募集しているのをたまたま発見し、すぐに応募。その後、電話面接などを経て、なんと採用通知が来たのです!

 

当初、なんの求人もなかったのに、ある日突然ぽんっと募集がかかったので、あとは運と縁の話ですね。びっくりしすぎて、騙されてるんじゃないかと思ったくらいです。(笑)

 

奇跡的に内定をもらった彼ですが、実はこれで終わりではありません。ここからビザを取らなければなりません。アメリカのビザの取得は年々厳しくなっていて、採用通知をもらってもビザが取れないケースも多くあります。こちらについては別記事でご紹介したいと思います。

最後に

一口に海外転職と行っても、海外で働き始めたい時期・働きたい期間・場所・給与等によって選択肢は変わってきます。ただし、「絶対にアメリカがいい!」などこだわりがある場合は選択肢にこだわっている暇はありません!片っ端から探しましょう。

 

特にアメリカの場合、移民政策が厳しくなっている中で、あえて日本人を、あえて日本から呼び寄せよう!という考えには、なかなかならないものです。正直、あとは運と縁かなぁと思っています。それを信じて、諦めずに情報収集を続けることが重要です。気長にチャンスを待つ、というスタンスで取り組んでみてください。